Healthcare Policy 健康経営基本方針
健康経営基本方針
当社は、社員一人ひとりの健康が会社の基盤であるという認識のもと、社員が健やかでワクワクした生活を送り、仕事においても持てる力を最大限発揮できる職場づくり、健康増進に取り組んでまいります。そして、本取り組みを通じ「健やかに社会生活を送り続けることが出来る社会」の実現を目指します。この実現に向け、以下の取り組みを推進してまいります。
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健康管理、支援
社員の健康管理のため、歩数計の配布、歩数のチェック、過重労働監視、健診結果の管理等により、社員の状況を明確かつタイムリーに把握します。
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管理結果への対応
上記、健康管理の結果に基づき、産業医への受診、過重労働対策、再検診の推進、重症化予防、高リスク保有者への対応等を行います。
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健康増進活動の推進
ウォーキング推進、運動イベント等、様々な活動を通じ、社員の健康増進を推進します。
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メンタルヘルス対応
メンタルヘルス面談、定期教育、会社保有施設等での活動を通じ、メンタルケアを推進します。
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働き方改革
社員一人ひとりのニーズと各職場環境にあわせた働き方改革を推進します。
- 制定日:2017年9月25日
- 最終改訂日:2017年9月25日
株式会社アダムスコミュ二ケーション
代表取締役社長 桧山 幹夫
健康経営活動の取組
CCLグループ会社横断で設置しているヘルシーカンパニー委員会で、健康経営を促進するための施策を検討・実施しています。
健康経営基本方針に沿い、数々の取組を行っています。
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健康管理、支援
健康診断結果の産業医による個別チェック・面談の実施。再検査や治療への促しを行っています。
健康保険組合 協会けんぽの協力を得て、特定保健指導、健康指導を実施し、従業員の健康管理を継続して行っています。 -
健康増進活動の推進
社員に歩数計を配布し、ウォーキングを奨励しています。
歩数は毎月記録、社内に公開し、上位者への表彰や、チーム対抗、グループ会社対抗のレースも実施。
また、運動会やハイキングなどのイベントを通して健康増進を図っています。 -
メンタルヘルス対応
ストレスチェックの結果は、産業医との面談で活用。不調の予防を図っています。
また、メンタルヘルス研修を実施。スタッフには、自己のメンタルケアを、管理職には、スタッフとのコミュニケーション力を養ってもらい、不調の早期発見に努めています。
また、グループ会社が保有する施設での活動を通じて、メンタルケアを実施しています。
健康経営基本方針
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2016年度
- 定期健康診断受診率
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97.8 %
- 運動習慣者比率
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65.6 %
- ストレスチェック実施率
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46.8%
勤務状況
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2016年度
- 一人当たり年間総実労働時間
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1783.0時間
- 一人当たり年間所定外労働時間
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254.0時間
- 年次有給休暇取得日数
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8.5日