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Research リサーチ

「見えないデータ」を
可視化する。

アダムスコミュニケーションは、長きに渡り培ってきた専門性をもった電話調査をはじめとして、インターネット調査、郵送調査、ホームユーステスト、グループインタビュー、会場調査、ミステリーコールなど、「見えないデータを可視化する」ための手段を有します。いずれの手法においても、求めるターゲットからのデータ収集や分析を可能とする技術力を備えています。

ダミー。こんなお悩みで困っていませんか?

ダミー。2席から〜30席までのお客様のニーズに合わせた最適なコンタクトセンターのアウトソーシングが可能!インバウンドもアウトバウンドもお任せください

新規開拓が
できない

ダミーです。新しい見込み顧客の発掘を行います。ダミーです。新しい見込み顧客の発掘を行います。ダミーです。ダミーです。新しい見込み顧客の発掘を行います。ダミーです。新しい見込み顧客の発掘を行います。

顧客育成が
できない

ダミー。想定されるターゲットへの継続的コミュニケーションを通じ、潜在的なニーズを健在化させます。想定されるターゲットへの継続的コミュニケーションを通じ、潜在的なニーズを健在化させます。

顧客満足度を
上げたい

ダミー。製品やサービスの導入後の効果を最大化させます。導入による費用対効果を向上させることで顧客満足を向上させ、サービスのアップセルやクロスセリングへの道筋をつくります。また解約の防止につながることにより収益基盤を安定させる効果を狙います

契約率を
上げたい

ダミー。非対面のコミュニケーションのみで提案活動を通じ線品やサービスの制約まで結びつけます。

業務効率を
上げたい

ダミー。想定されるターゲットへの継続的コミュニケーションを通じ、潜在的なニーズを健在化させます。想定されるターゲットへの継続的コミュニケーションを通じ、潜在的なニーズを健在化させます。

管理を
一元化したい

ダミー。リストやヒアリング項目の管理もアダムスコミュニケーションにお任せください。
オペレーターの管理も、架電結果に加え稼働状況も見える化できます。

Point

point 01

40年の実績で
「まさに今」を知る。

1978年の創業以来、長きにわたる調査実績の積み重ねは40年以上。その歴史が紡いできた調査に対する様々なノウハウは、日々変化する時代に応えるかたちで培ってきました。その積み重ねにより、社会が、市場が、「まさに今」何を考えているのかを知ることができるのです。

point 02

実態に即したデータを
得るための理論

どのような調査も、データを集めるだけでは、単なる数字の寄せ集めに過ぎません。アダムスコミュニケーションは、バイアスや恣意性のないサンプル抽出から調査実施、データ獲得に至るまでの「仕組み」を明確に理論化して提供。統計学などの学術的な裏付けを用いて、より実態に即したデータを収集できる方法論を有しています。

point 03

期待に応える
カスタマイズとアウトプット。

当社は、多くのリピーター需要に支えられています。ですが、繰り返しご利用いただいているお客様であっても、初めは新規のお取引。あらゆるニーズにお応えするリサーチのカスタマイズと、的確な分析力に基づくアウトプット(レポート作成)により、リピーターとなる皆様の期待にコミットしています。

なぜ、
質の高いデータ収集が
できるのか

40年以上の実績の中、ノウハウはもちろんのこと、これを礎とした総合力・応用力を積み上げてまいりました。調査対象のスクリーニング・調査実施(複数の方法を組み合わせたマルチモード調査なども含む)・解析・データマイニング・報告書作成などの全てのシーンで、リサーチに関する正確性を期した方法論を、アダムスコミュニケーションでは可能としています。
こうした技術力と、データに対する真摯かつ実直な姿勢にて、たとえ対象者へのリーチが困難なリサーチや大量かつ短期間での調査実施、複雑な割付条件での調査といった、一般的には困難とされるような要請があった場合においても、質の高いデータ収集を提供し続けています。

お客様のお悩みを聞かせてください

あらゆるニーズ・マーケット・プロセスに対応したサービスをピンポイントで、あるいは複合的にご提供・ご案内します。

課題から探す
業界から探す
世論を知りたい

正しく世論を把握するためには、適切な統計的手続きを経た調査(無作為抽出)が必要

サービス内容

手法

顧客の感想をしりたい

顧客満足度を測定し向上させることは、長期的な成功と競争力を維持するための不可欠な要素

サービス内容

手法

市場環境を知りたい

適切な戦略を策定するため、常に変化している市場環境を定期的な調査で把握

サービス内容

手法

製品のニーズを知りたい

市場調査・競合分析・トレンド分析等の組み合わせにより、顧客のニーズを正確に理解

サービス内容

手法

市場への周知の状況を知りたい

製品・サービスの市場への周知状況を評価し、マーケティング戦略や広告キャンペーンを展開

サービス内容

手法

特定の分野について調べたい

業界ごとのトレンド、競合、セグメンテーション、顧客のニーズを収集することで成功戦略へ

サービス内容

手法

もっとみる
官公庁

政府や自治体が特定の問題や政策に関する情報を収集することで、意思決定に活用

サービス内容

手法

IT・情報通信

テクノロジーのトレンド・市場・セキュリティなど、幅広いトピックが対象

サービス内容

#CS調査 #コーポレートブラント調査 #CSR・SDGs調査 #広告調査

手法

製造

競争力・市場の変化といった情報を正確に収集することで、効率の向上や競争優位性を図る

サービス内容

#CS調査 #コーポレートブラント調査 #CSR・SDGs調査 #広告調査

手法

金融

複雑で動きの速い業界を把握するため、最新の情報収集と共に定点観測も必要

サービス内容

手法

エネルギー

社会インフラに直結するエネルギー業界の動向を知るために、正しいデータ収集が求められる

サービス内容

手法

HR

採用・雇用・人材育成・組織・労働市場、管理など、多岐に渡る分野への対応が必要

サービス内容

手法

食品

新製品開発が特に重要なこの分野では、競合製品・市場への展開・消費者の評判を調査

サービス内容

手法

小売り流通

物流やDX化などチャレンジングな業界であり、適応力を得るための調査を重視

サービス内容

手法

医療ヘルスケア

医療技術の進歩の影響が大きな業界であり、高い専門性も求められる

サービス内容

手法

メディア 広告

広告効果測定や媒体力を図るメディア調査などにより、最も効果的な訴求を狙う

サービス内容

#広告調査 #CSR・SDGs調査 #選挙調査 #社会調査

手法

研究機関

適切な調査手順が最も重視される業界、しっかりとした実施体制を構築

サービス内容

手法

もっとみる

導入事例

  • #リサーチ

飲食品における新製品と既存製品の味覚調査

新しく開発中の製品と、既に流通している製品について、実際の飲食場面に近しい状況…

  • #リサーチ

展示会来場者に対する潜在ニーズの発掘

メール送付や展示会を通じてコンタクトがあった方を対象に、改めての連絡の承諾を得…

  • #リサーチ

選挙区定点調査

特定の選挙区において、予定・想定される選挙の1年前、数か月、公示直前の異なるタイ…

コーポレートブランド調査

サービス概要

01
コーポレートブランドを定量測定することで、コーポレートマネジメントに必要なデータを収集します。
02
自社の企業戦略に沿ったアクションを取ることができる結果をご提供します。

企業の価値は、大きく分けてその企業の有形資産と無形資産の価値の総和によって示すことができると考えられています。一般的に有形資産はその企業の財務報告書に示されていますが、無形資産に関してはステークホルダーに対するリサーチによって測定するしかありません。企業がコーポレートブランドマネジメントに取り組む場合、まず初めに必要となることは自社のコーポレートブランドを定量測定することです。無形資産にあたる部分は、コーポレートブランド調査を通して、顧客層やステークホルダーによるマーケットリサーチを継続的に行い、自社のポジションを相対的に捉えることから始まります。

コーポレートブランド調査は、単なる企業イメージ調査ではありません。
コーポレートブランドマネジメントに必要なマーケットリサーチは、イメージを測定するだけではマネジメントに役立ちません。ビジネスマネジメントに役立つ観点で、自社の企業戦略に沿ったアクションがとりやすいリサーチモデルを活用することが重要です。

アダムスコミュニケーションのコーポレートブランド調査

ビジネスマネジメントの側面でコーポレートブランドを項目別に定量化するので、継続的な定点調査での管理がしやすくなります。また、下記のような方法をとることによって、アクショナブルなアウトプットを導き出すことができます。

コーポレートブランドを多面的に測定してその構造を明らかにする

コーポレートブランドの効果を測定する

コーポレートブランドとその効果の関係を明らかにする

コーポレートブランドの側面

業界によって、コーポレートブランドの測定項目は多少変わってきますが、アダムスコミュニケーションでは一般的に下記のような観点で調査項目を設定して、調査対象企業に対するステークホルダーの企業評価を調査します。

adamus

コーポレートブランド価値の向上による効果

コーポレートブランド価値が向上することによって下記のような効果が期待できます。

株について話題に上がれば、ステークホルダーが肯定的な話をするようになる

商品や株の購入意向が高まって、売上拡大や株価アップにつながる

ロイヤル(忠実)な顧客やステークホルダーが増えて、売上維持やレピュテーションの向上につながる

ステークホルダーに信頼されるようになる(万が一トラブルに面しても信頼回復が早い)

個人株主に対する調査

サービス概要

01
個人株主からのパーセプションとサポートビヘイビアを測定し、関係を明確にします。
02
個人株主からの好意的なサポートビヘイビアを受けることを目的とする調査です。

昨今、株主総会における個人株主の影響力が大きくなりつつあり、その動向が注目されるようになりました。企業体と機関投資家間で議決権争奪戦となった際に、個人株主の賛否によって議案の採否が決定する、という事態も多くなっております。
弊社がご提案する「個人株主に対するサポートビヘイビア調査」は、重要なステークホルダーである個人株主の企業パーセプションとサポートビヘイビアを測定し、それらの関係を明確にすることで、個人株主からの好意的なサポートビヘイビアを受けることを目的とします。

個人株主から好意的なサポートを受けるにはどうしたらよいのでしょうか。「有事の際に会社の味方をしてほしい」「株を長期保有してほしい」「よい口コミをしてほしい」などは、株主に期待をしたいビヘイビアでありますが、好意的なビヘイビアに導くための具体的な施策が取りにくい事項でもあります。よって、比較的施策が取りやすい企業パーセプション項目とビヘイビアの関係を探り、パーセプション項目を改善していくことで個人株主の好意的なビヘイビアを獲得します。

調査手法は、電話調査、郵送調査、インターネット調査を用います。それぞれの長所を活かしたmixモードでも実施可能です。

弊社は電話調査を得意としておりますが、電話調査は個人株主を対象とした調査に適していると考えております。平素お世話になっている御礼を申し上げつつアンケートのお願いをすることで、個人株主との関係の深化を図ることが可能です。

電話調査

株主名簿記載者に、電話で調査を依頼する。

長所:
個人株主の電話番号判明率が高い場合には、ターゲットした株主の大部分にアンケート調査を依頼することが可能。集中管理方式で実施が出来るため、回答の精度を上げることが可能。

短所:
アンケートのボリュームが制限される。

郵送調査

株主名簿記載者に、郵送で調査票を送付する。

※ 事業報告書に同封という手法も可能。ただし協力率はやや低くなると考えられる。

長所:
個人株主の住所判明率は大変高く、ターゲットした個人株主のほぼ全員にアンケートを依頼することが可能。ある程度ボリュームのあるアンケートにも回答をいただける。

短所:
謝礼の有無・内容などにもよるが、協力率が低くなる可能性がある。調査票の誤記入や記入漏れなどが発生しやすい。項目のランダマイゼーションが不可。

インターネット
調査

郵送にて調査URLを送付し、回答していただく。

メールアドレスを取得の上、招待メールを送付し回答していただく。

長所:
ある程度ボリュームのあるアンケートにも回答をいただける。

短所:
インターネットに不慣れな株主(高齢層など)の意見を回収することが困難。招待メールを送付する場合、メールアドレスの取得が難しい。

企業パーセプション項目例

パーセプション項目として、弊社がご用意しているリストから、御社に適したものをお選びいただきます。また、御社独自のパーセプション項目をご利用いただくことも可能です。

企業倫理がしっかりしている

商品やサービスの質がよい

経営方針が明確である

企業文化がよい など

サポートビヘイビア項目例

サポートビヘイビア項目として、弊社がご用意しているリストから、御社に適したものをお選びいただきます。また、御社独自のサポートビヘイビア項目をご利用いただくことも可能です。

株主総会における賛同

有事のサポート

好意度

信頼度 など

顧客満足度調査

サービス概要

01
商品やサービスに対する顧客の評価を測定する調査です。
02
顧客の満足度に影響する項目とその重要度を分析します。

企業にとって、顧客は最も重要なステークホルダーの一つです。現在の顧客の満足度を向上させてロイヤリティーの高い顧客との関係を強化することは、新しい顧客を獲得すること以上に重要であると言われています。安定したビジネスを中・長期的に確保するための効率的な戦略であると共に、ロイヤリティーの高い顧客は企業イメージにもプラス効果をもたらします。顧客にフォーカスをあてた経営を進めるにあたって、顧客からの意見やアドバイスを聴取して、商品・サービスに反映させていくことが重要であり、そのためには顧客満足度に対する企業全体での理解と認識が必要となると同時に、客観的な情報を顧客から収集することが必要となります。

アダムスコミュニケーションの顧客満足度調査

『顧客満足度』は「商品本体・販売プロセス・使用実態・アフターサービス」など、さまざまな段階・項目・印象に影響されます。アダムスコミュニケーションはクライアント企業とその商品・サービスおよび販売プロセスを理解・分析して、顧客の満足レベルに影響する各項目に対する顧客満足度とその重要度を分析します。具体的には下記のようなことを行ない、CSマネジメントを可能にします。

総合満足度と項目別満足度を指数化してトラッキングできるようにします。

項目別の重要度を明確にします。(相関分析による潜在重要度の可視化)

項目別満足度と項目別重要度の関係を明らかにして、効率の良い満足度向上策を提案します。

満足度レベルによるパターン分析を行ないます。(満足度の高いグループや低いグループの特徴を分析)

adamus
顧客満足度モデルのイメージ図

調査項目

業界やビジネスモデルによって顧客満足度の測定項目は多少変わってきますが、アダムスコミュニケーションでは一般的に下記のような観点で調査項目を設定して、調査対象企業に対する顧客やユーザーの企業評価を調査します。

総合満足度

項目別満足度

項目別重要度

企業イメージ(競合他社との比較評価)

今後の利用意向・推薦意向

基本属性項目

クライアント企業によっては「自社」だけでなく、同時に「競合社」評価も併せて調査できます(「自社」だけでなく、どの点が「競合社」より<プラス面・マイナス面>が明確となります。

顧客満足度調査の派生商品

クライアントのニーズに合わせて下記のような満足度調査に関連する企画もご提案致します。

満足度比較調査(調査対象者:一般消費者)

社員満足度調査(調査対象者:社員)

ステークホルダーブランディング調査(調査対象者:顧客と社員)

展示会・イベント調査

サービス概要

01
展示会来場者に自記式・他記式調査を実施し、展示ブース等の評価を得るものです。

展示会・イベントの主催者、出展社の皆様へ

展示会・イベントをその場限りだけで終わらせてしまうのではなく、中・長期的な企業戦略に有効活用することは、そのエネルギー・コストを考えた時に当然のことです。そして、そのデータの活用という点については、2つの側面があります。

展示会・イベントへの印象、希望、満足度など、その更なる活性化を図るためのデータ

展示会・イベントに止まらず、あらゆる戦略的局面で活用が可能な情報・データ

そのための情報収集機会として『来場者アンケートの実施と情報発信・収集のためのデータベース構築』をご提案いたします。
特に、ここで得られたデータベースは、イベント開催期間だけではない通年の情報発信・交流の機会を提供するだけでなく、情報収集に対してもあらゆる戦略的局面で、有効活用が可能となります。

調査の実施からデータベース構築、登録者への情報発信と
情報収集のお手伝いをいたします

展示会・イベントの来場者に対するアンケートの実施

ペーパーだけでなく、インターネットを利用した会場内で実施する調査は、インターネット調査や紙によるものなど、ご状況に応じて選択いたします。インターネット調査の場合は、当日のデータをその日のうちに集計し、ご報告することが出来ます。また、インターネット調査の場合、会期中の会場内アンケートだけでなく、終了後にメールでご案内を差し上げ、ご協力いただくという方法も併用出来ます。
測定項目には、独自の内容を盛り込み、様々な角度から分析を行い、その後の各種戦略立案のお役に立てるデータをご提供いたします。

(例)
* 展示会、業界、企業、商品、サービスなどに対する理解度・評価・満足度などの把握
* ユーザーの各種領域における課題の把握

情報発信・情報収集のための調査への対応

定期的、不定期な情報発信及び、各種課題に対する情報収集のための調査には、設計から分析まで一貫した対応が必要となります。
弊社では、そのためのハード・ソフト面でのインフラと経験をご提供することが可能であると共に、調査会社としてプライバシー保護に対しての保障も万全です。

データベースの維持・管理

データベースの運営は、その利用目的によってさまざまな課題が生じます。
メンテナンスを定期的に行い、常に最新の情報に更新することだけでなく、その内容の分類・抽出など非常に手間のかかる問題です。弊社ではこの作業への経験をふまえ、皆様のデータベース構築にご協力いたします。

選挙調査・政治意識世論調査

サービス概要

01
世論の動向を明らかにするための社会調査で、無作為抽出が原則です。
02
候補者に対する認知、イメージを調査し、選挙活動の課題などの情報をご提供します。

選挙・政治に関わる全ての方々に

政党・候補者・マスメディアの方々に、予定されている各種選挙に対する有権者の行動調査、現在の政治に対する意識世論調査を通じて、選挙活動の戦略立案や予測報道に有益な情報をご提供いたします。

各種選挙を控えた政党/政治団体・候補者の方々へ

有権者の候補者に対する認知、イメージ、投票行動予定などから情勢を分析し、選挙活動を進めるにあたっての課題など重要な情報をご提供します。

情勢調査(数か月~1ヵ月前)

候補者の認知やイメージ、これまでの政治活動に関する評価、予想される対立候補に対する認知と評価、現在求められている政策、地盤の分析等を通じて基礎的、中期的な活動の指針をサポートします。

事前調査(公示日前後)

具体的な投票行動予定をメインに名前や政策の浸透度等、現在の情勢を明らかにし、期間内における活動重要点がどこにあるかを明らかにします。

直前調査(投票日1週間~3日前)

直前の情勢把握により最終対策のためのデータをご提供します。

上記いずれか単独実施だけでなく、組み合わせることによってより効果的な対策を講じることが可能です。

政党/政治団体の方々へ

現在の政党/政治団体の支持率や、政策の認知とその賛否、抱かれているイメージなど多角的なデータを収集・分析し、今後の活動方針に関する貴重な基礎資料をご提供します。

マスメディアの方々へ

報道資料のための統計的・科学的方法に則った世論データを迅速にご提供します。

正確で迅速な実施と報告

全国レベルの世論調査から市町村議会の選挙まで、全て自社内において集中管理で行うため、刻々と変化する情勢に合わせた調査の実施と報告が可能です。機密漏えいの可能性も最小に抑えられます。

ケースに応じた様々なオプション

長年にわたる電話選挙調査、世論調査の経験を生かし、サンプリング・設問の設計・ウェイトバック・集計・分析の方法等、最も客観的かつ有効なデータを得られるノウハウを蓄積しています。
それらに基づいたスタンダードな調査モデルとその標準費用はありますが、それぞれの選挙区事情やその時々における情勢の変化、予算のご都合等に合わせてベストな方法をご提案いたします。

メディカル・ヘルスケア関連調査

サービス概要

01
疾病の出現率等の罹患状況に関する調査は、電話調査が得意とする分野です。
02
医師や患者を対象とした調査に加え、薬剤師や技師を対象とする調査も増えてきています。

市場調査の業界の近年動向として、メディカル、ヘルスケア分野のシェア、ウエイトが非常に高まってきています。
アダムスコミュニケーションでもコールセンターを中心とした実査の面でこの分野に注力しております。

疾病、流行病の影響に関する調査

糖尿病、肺疾患あるいは花粉症など国民病といった疾病の出現率を中心とした罹患状況に関する調査、インフルエンザ、食中毒など流行病の影響に関する調査等はコールセンターを介した電話調査の非常に得意とするところです。
こういった一般を対象とした出現率調査の該当者に、有為的にリクルートした患者対象者(ブーストサンプル)を合わせて、出現率調査と患者の実態調査を併行して実施するなどの調整も可能です。

調査事例

喘息に関する調査

胃腸症状(食中毒)に関する調査

糖尿病に関する調査

インフルエンザに関する調査

肺疾患に関する調査

患者を対象とした調査

メディカル関係というと医師を対象とした調査のイメージが強いですが、近年は患者を対象とする実態調査や市場調査が増えています。
患者を対象とする調査の場合、まず疾病パネルからのリクルートをベースとして行います。
それに従来の調査員ネットワークからのリクルートや前述の出現率調査の該当者などを加えて目標数の達成を図ります。
また患者団体へのコンタクトにも取り組んでおります。

調査事例

糖尿病に関する調査

無呼吸症候群に関する調査

リュウマチに関する調査

皮膚疾患に関する調査

アルツハイマー(介護者)に関する調査

医師を対象とした調査

元来医師は非常にコンタクトしにくく、難しい調査対象です。近年は専門科目に特化した調査テーマの案件が増えてきておりリクルートはますます難しくなっています。
アダムスコミュニケーションではコールセンターの利点に協力会社様の有利な部分を組合わせて、このような困難な課題に取り組んでいます。
母集団となるフレーム(リスト)があり代表性が求められるケースや、既存のリストから進めるより他にないようなケースはコールセンターからの調査依頼が最も有力です。
代表性が問われないケースなどでは、協力医ネットワークのある協力会社様に協力を仰ぎリクルートをより確実なものとするよう努めております。

また、電話調査以外の他手法の対象者リクルートでもコールセンターを中心とした実査体制は非常に効果的です。
進捗状況に即して、対象者確認、アポどり、督促、前日確認、不備のフォロー、事後調査依頼など一元的に対応いたします。

その他

歯科医師や薬剤師については、一般的なB2Bと同程度のレスポンスで対応可能です。
コンタクトレンズ販売店の検眼士、フィッターといった方々を対象とする案件も増えてきています。

その他の調査対象

歯科医師

放射線技師

検眼士/フィッター(コンタクトレンズ)

歯科衛生士

臨床工学士(ME)

ドラッグストア(薬剤師)

薬剤師

事務長/購買部長/医療情報部責任者

リサーチの流れ

Research 01

調査目的の明確化

規模の大小などに関わらず、お客様が抱えている課題をお伝えください。アダムスのノウハウを加味しながら、改めて与件を整理していきます。
この課題解決のために必要なデータをイメージし、調査対象や仕組みを明確化してご提示。ともに調査目的を確認しながら、データ収集に必要な体制を整えてまいります。

Research 02

調査計画の決定

調査目的あるいは課題解決のために必要な調査計画を、正当な手順を追って決定。具体的に「だれに、どのように、いつ」調査を行うか、調査の手法を共通認識として整え、最適なプロセスをご提案します。

Research 03

調査実施

費用対効果を念頭に、お客様の課題を最短で解決に導くべく、必要となる調査期間を明示。これに伴い電話調査、インターネット調査、会場調査、ホームユーステスト、郵送調査など、必要となる調査を実行します。

Research 04

調査報告・サジェスチョン

調査結果の分析を詳細なレポートによってご報告。お客様との協議の上、同一もしくは異なる手法、あるいは複合的な手法を駆使した再検証のご提案や、課題内容によっては意思決定のご提言も行います。